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最適価格調査(PSM)

最適価格調査

PSM価格調査のイメージ

新商品を発売する場合、価格を何円に設定するのが最適でしょうか?
「価格感度調査(PSM:Price Sensitivity Measurement)」の分析によって、最高・最低・妥協・最適の価格帯が明らかになります

見積例

料金:25万円
対象者:消費者モニター500人(込)
内容:企画~分析レポート、全て込み

 

価格は何円に設定するのが最適?

自社の商品・サービスは出来るだけ高く売りたい・・・・、でも価格を高くしすぎると消費者には買っていただけない・・・。
そのような時は「価格感度調査(PSM:Price Sensitivity Measurement)」を行なって、実際の消費者に聞いてみてはいかがでしょうか。
この調査ではすでに競合商品が出ている市場だけでなく、世の中にない新しいコンセプトの商品・サービスの価格を調査することが可能です。

分析で4つの価格ポイントが明らかに!(上限・下限・妥協・最適)

このPSM分析では以下4つの価格帯がわかります。

上限価格・・・これ以上高いと品質以上に高すぎる価格だと感じ、購入を拒否する消費者が急増すると考えられる価格
下限価格・・・これ以上安いと品質に不安を感じ、かえって売れ行きが悪くなると考えられる価格
妥協価格・・・これぐらいの価格なら出してもいいと感じる価格。市場にある売れ筋商品と同じぐらいの価格になることが多い。
最適価格・・・品質と価格のバランスが良いと感じ、消費者に最も受け入れられやすい価格

分析の中心となるのは、商品の見た目やコンセプトなどを明示した上で、「高すぎて買わないと思う価格」「払ってもよいと思う上限の価格」「安いと思い始める価格」「安過ぎて買わないと思う価格」の4点を問う質問です。
従来の手法である「168円でこの商品を買いたいと思いますか?」という単純な質問ではなく、消費者の価格感を明らかにするための質問です。

回答データを分析すると、以下の様なグラフが出来上がります。ここで出現する4つのポイントが上記価格帯(上限・下限・妥協・最適)となります。

価格受容性 最適価格調査 PSMの図

料金

見積例1

料金:25万円
内容:ヒアリング、調査設計・企画、調査票の作成、アンケート実施・データ収集、GT集計表・ローデータ・分析レポートの納品
質問:1商品/10問
モニター利用:回答者数200名

見積例2(他のマーケティング調査も追加)

料金:58万円
内容:ヒアリング、調査設計・企画、調査票の作成、アンケート実施・データ収集、GT集計表・ローデータ・分析レポートの納品
質問:3商品/30問(他のマーケティング調査込)
モニター利用:回答者数500名

    
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