アンケート雛形(ひながた)・テンプレート紹介

従業員の疲労蓄積(本人用)

<調査名(回答者向け)>

労働状況に関するアンケート

<アンケート調査概要>

従業員の労働状況改善を目的に、労働状況についてアンケート調査をする。
厚生労働省が労働による健康障害防止のために策定したチェックリストを基準に作成。

<実施者>

企業の人事部など

<対象者>

従業員

<質問概要>

14問(マトリクスを換算すると25問程度)
・従業員の自覚症状(態度・体調・疲れなど)
・従業員の勤務状況(労働時間・ストレス負荷など)
・回答者情報

<活用のポイント>

・総合判定「仕事による披露蓄積度の目安」
自覚症状と勤務状況それぞれの合計点で判定を行う

 

<自覚症状>
ほとんどない:0点 時々ある:1点 よくある:3点

 

<勤務状況>
従業員の疲労蓄積調査(勤務状況の配点図)

 

<総合判定>
従業員の疲労蓄積アンケート(総合判定)の図

 

高い以上と判定される従業員は、産業医や人事担当者などが対策を検討することが推奨される。
特に、非常に高いの判定には注意が必要。

    
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