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会員・メンバー意識調査(非ビジネス向け)

会員・メンバーの意識調査

所属会員意識アンケートリサーチ

会員・メンバーの活性化は、会の盛り上がりにつながります。積極的に活動している会員と消極的な会員のギャップ、会員の重視していることや満足していることなど、会員・メンバーの意識を調査して改善のヒントを見つけましょう。

見積例

料金:68万円
対象者:会員1000人
内容:企画~分析レポート、全て込み

 

会員・メンバーの意識や考えを知りましょう

「会員やメンバーにとって、より良い会を作ること。」日頃から運営として考えていることだと思います。
良い会とは何か・・・・という議論はさて置き、運営側が考える良い会と、会員やメンバーが思う良い会とでは、少なからずギャップが存在します。どちらを優先するかは会の考え方や方針によりますが、運営側が会員の意識や考えを知っておくことが「会員やメンバーにとって、より良い会を作る」ために役立つことは間違いありません。

会の良し悪しの指標「満足度」を調べましょう

満足度調査とは、文字通り会員・メンバーがどの程度満足しているかを調べることです。満足と思っている会員・メンバーがどれぐらいいるのか、不満の割合はどれぐらいなのかを、目に見える数値で把握できます。
またその満足度を定期的に調査することで、会が良くなっているのかを把握できるようになります。

会員意識・満足度の図 時系列調査の図 活動内容 メンバーとの関係 会費 レクリエーション

活動内容の「認知」と「利用」の実態をチェックしましょう

会では、メインとなる活動からサポート的なものまで含めると、様々な活動が行われていると思います。果たしてそれらの活動はどの程度会員に知られていて、どれぐらい利用されているのでしょうか。それをアンケートで聞いてみることで会の改善につながるヒントが見つかるかもしれません。
例えば「利用されていない活動」を分析すると、「認知されている活動」と「認知されていない活動」に分けられます。ここで大切なのは、後者は認知を広めることで利用促進される可能性があるということです。

活動の認知度と利用頻度の図 ウェブサイト ブログ 会報 連絡メール レクリエーション 月例会 個別練習

上図は、あるスポーツチームのアンケート実施例です。
ポイントは「ブログ」の認知度を優先して上げることです。利用率が高いということはメンバーにとって有用なコンテンツですが、現在のところ認知率自体が低くなっています。
積極的にメンバー案内して、会の活性化につなげましょう。

「積極的に活動する会員」と「消極的な会員」のギャップを見てみましょう

会を活性化させるため、積極的に活動する会員が増えていくのは良いことです。会員の積極性を左右する原因として、物理的な要素(「活動時間の都合」など)や精神的な要素(「仲間と盛り上げるのが楽しい」など)等、色々な理由があるでしょう。
もしその原因が運営の企画や工夫によって解決されるものであれば、積極的な会員増につながるかもしれません。積極的な会員と消極的な会員とを分けて分析し、どの要素にギャップがあるのかを確認してみましょう。

会員・メンバーの意識ギャップの図 練習会 試合 メンバーとの交流 活動時間 活動場所

上図は、定期的に活動しているスポーツチームのアンケート実施例です。
積極的な会員と消極的な会員とのギャップのうち大きなものとして、「仲の良い会員がいる」「メンバーとの交流が楽しい」「活動時間の都合が良い」という項目があがっています。
メンバー間の交流が深まる工夫をすることが、積極的な会員増につながり、会の活性化に大きく影響するかもしれません。
また活動時間の追加や見直しも少し検討したほうが良さそうです。

改善項目に優先順位を付けましょう(活動の重視度と満足度)

会にはたくさんの活動があり、また会を活性化するための様々な工夫があると思います。それらの活動や工夫が、会員にとって重要なことなのか、また満足していることなのかを知ることが、会の改善につながります。
例えば「会員にとって大切だが、不満が多い」という項目は、優先して改善するべき項目だと分かります。運営側の予算や活動時間は限られてますので、より良い会を効率的に作るため、改善項目に優先順位をつけて取り組むことは大切です。

改善項目の優先順位付けマトリクスの図 練習会の頻度 内容 演奏会 地域との交流 仲間との交流 会費 レクリエーション

上図は、ある楽団内でのアンケート実施例です。
ポイントは楽団員が重視しているにもかかわらず、満足度の低い「練習会の頻度」「演奏会」を優先的に改善することです。演奏会については、別質問で曲目や参加頻度等も聞いているので、改善項目具体化のための分析も合わせて行います。

料金

見積例1「弊社に全ておまかせの場合」

料金:68万円
内容:ヒアリング、調査設計・企画、調査票の作成、WEBアンケート実施・データ収集、GT集計表・ローデータ・サマリー報告書・詳細分析レポート(50~80枚程度)の納品
対象:会員1000名
質問数:50~80問

「弊社がWEBアンケート調査のみ実施する場合(質問の作成や分析はお客様側)」

料金:18万円
内容:WEB調査画面の作成、アンケート実施・回答データの回収、ローデータの納品
対象:会員1000名
質問数:~80問

※WEB画面とアンケート用紙やエクセル(EXCEL)を併用した調査など、お客様のご依頼にあわせて柔軟に対応いたします。

    
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